【2015年版】投資家資産ランキングTOP10!世界1位はやっぱりあの人でした

この記事は約17分34秒で読めます

 

興味があったので調べてみました。

 

総合◯◯位は、投資家に限らずにランキングした場合の順位です。

 

なお翻訳しての情報となるため、正確性にかけることもあるかもしれませんが予めご了承下さい。

 

第10位(総合104位)

Philip Anschutz

名前:フィリップ・アンシュッツ

年齢:75歳

国:米国

資産:1兆4100億

 

10位からいきなり大台を超えてきました。

 

さすが世界です。

 

フィル・アンシュッツさんは、 40年ほどかけて「油田」「鉄道」「電気通信」「スポーツチーム」「映画制作」などで財産を築きあげました。

 

映画は「ナルニア国物語シリーズ」を作成しているようですね。

 

スポーツチームは

  • ロサンゼルス・レイカーズ(バスケ)
  • ロサンゼルス・キングス(ホッケー)
  • ロサンゼルス・ギャラクシー(サッカー)

などスポーツに縁がない人でも、一度は聞いたことのあるような有名チームのオーナーをしています。

 

2007年にロサンゼルス・ギャラクシーにあの「ベッカム選手が加入」しましたが、その手引をしたのがこの方と言われています。

 

その他にもイエローストーン国立公園、グランドキャニオン国立公園などでもロッジやレストランを運営していたり、「マイケルジャクソン」のロサンゼルス公演のプロモーションをしていたりと、様々な事業を展開しています。

 

※すでに売却済みの事業もあるようです。

 

それではフィリップ・アンシュッツさん、一言お願いします。

 

「・・・・・・・・・」

 

(フィリップ・アンシュッツの言葉を見つけることができませんでした)

 

第9位(総合100位)

Stephen Schwarzman

名前:スティーブン・シュワルツマン

年齢:68歳

国:米国

資産:1兆4400億

 

シュワルツマンさんは、ブラックストーン・グループという投資ファンドをピーターGピーターソンという方と1985年に設立しました。

 

このファンドは今では世界最大の投資ファンドになっています。

 

ブラックストーンが2007年に上場した際、中国の政府系ファンドが株式9.7%を取得したのですが、米政府はそれを気にしています。

 

なぜならブラックストーンが保有する資産には、「軍事・衛生技術関連」の会社が含まれていると言われているため、その技術が中国政府に渡る可能性があるからです。

 

「中国」「軍事・衛生技術」

 

嫌なイメージしか湧きません。

 

人物像としては奥さん共に慈善活動家で、毎年、何百人もの子供をニューヨークの学校に行かせては、すべの子供達の通信表を受け取り、読んで気づいたことがあれば書いて返しているようです。

 

その反面、自分の誕生日に2億円も使ってしまうタイプなので、もしかしたら「目立ちたがりの一面」もあるのかもしれませんね。

 

ちなみにブラックストーンという会社名は、ブラックの部分がスティーブシュワルツマンの「シュワルツ」からで、ストーンはピーターGピーターソンの「ピーター」から命名したようです。(シュワルツはドイツ語で黒、ピーターはドイツ語で石という意味)

 

少しブリジストンに似ていますね。

 

※ブリジストンは創業者、石橋正二郎の「石橋」を英語ブリッジストーンにし、それを逆にして縮めたのが会社名の由来です

 

それではスティーブン・シュワルツマンさん一言お願いします。

 

決断を下す前に、どうにかして少しでもより十分に検討できるよう、全社を挙げて取り組んでいるのです。なぜそうするかというと、「試合のために一番準備を重ねてきた者が勝つ」というスポーツの真理は、商取引にも当てはまるからです。

 

第8位(総合85位)

Abigail Johnson

名前:アビゲール・ジョンソン

年齢:53歳

国:米国

資産:1兆6000億

 

アビゲールさんは、家族経営の投資関連会社を運営している方になります。

 

1946年にアビゲールさんの祖父が「フィデリティインベストメンツ」という会社を設立したことに始まり、その後、息子のエドワード・ジョンソンⅢ(アビゲールさんの父)が会社を成長させ、2014年10月にアビゲールさんに後任を任せたようです。

 

日本にもフィデリティ証券という関連会社があります。

 

ちなみに弟と妹がいるので3人姉弟ですね。

 

弟と妹も、それぞれ3000億ほど資産あるようですが、2人は世界のお金持ちランキングには登場したことがありません。

 

ただ、ランキングを確認すると3000億以下でも名前がある人はいるので、なにかランキングに入らない理由が資産以外にもあるのでしょう。

 

ちなみに父親の「エドワード・ジョンソンⅢ」さんは、資産8900億で投資部門の18位(総合179)にランクインしています。

 

それではアビゲール・ジョンソン一言・・アビゲールさんからは何もないようなので、父のエドワード・ジョンソンⅢさん一言お願いします。

 

一ヵ月後の証券を、今売買することはできない。できるのは今売買することだけである。問題は現時点で何をどれだけ売買すべきか、ということである。私たちは、これで十分だと考える。私たちは未来の予想をしない。

 

第7位(総合76位)

James Simons

名前:ジェームス・ハリス・シモンズ

年齢:77歳

国:米国

資産:1兆6800億

 

シモンズさんは、いまでこそ現役を退きましたが、2010年1月に引退する71歳までバリバリのヘッジファンドマネージャーと活動していました。

 

数学者の顔も持ち合わせていることからか、英紙フィナンシャル・タイムズからは「最も賢い億万長者」と評されています。

 

1958年にマサチューセッツ工科大学で理学士、1961年にカリフォルニア大学バークレー校で数学と哲学の博士号を取得、1968年には同校で数学を教える教授になっています。

 

また、1964年から1968年にかけて、防衛研究所にて「冷戦時の暗号解読」などにも携わっていたことからも、頭の良さは天才というレベルだということが伝わってきますね。

 

その後、1982年に投資会社ルネサンステクノロジーを設立しています。

 

この会社は創業以来の年平均リターンが38%(ヘッジファンドとして驚異的な数値)とも言われているのですが、シモンズさんは秘密主義者のようで、自分の投資手法などを公にはしていません。

 

ただ、私が調べた限りでは「HFT」での売買を行っているようです。(HFTはコンピューターを使用した超高速トレードのことで、個人ができるようなものではありません)

 

組織には金融業界からの経験者は雇わずに、統計学、物理学、宇宙物理学、数学などの分野で博士号をもつ人ばかりを100人ほど招き入れいることから、一般的には考えつかないような高度なプログラミング技術を作り上げて、運用しているのでしょう。

 

この辺りのくだりを読むと、EA商材などで見かける「年利100%」のような言葉が、いかに現実離れした数値か伝わるのではないかと思います。

 

ちなみに2008年のリーマン・ショックでは著名な投資家たちも損失をだしたようですが、シモンズさんの会社では年利80%という驚くべきリターン率をだしています。

 

今は、現役から退きはしたものの、メダリオンファンド(シモンズさんが携わっていたファンド)から利益を得ながら、自身の財団などを通じて慈善活動などを行い、自閉症の研究などをされているようです。

 

それではシモンズさん一言お願いします。

 

「・・・・・・・・・」

 

(シモンズさんは秘密主義者のためか言葉がみつかりませんでした)

 

第6位(総合69位)

Ronald Perelman

名前:ロナルド・ペレルマン

年齢:72歳

国:米国

資産:1兆7400億

 

1980年代にアメリカ経済が敵対的M&Aで荒れていたことろにペレルマンさんは有名になりました。

 

敵対的M&Aがなにかを説明するには、まず会社の仕組みを知る必要があります。

 

簡単にいうと会社は株式でできており、株式を

  • 100%持っていれば会社を自分の思い通りに動かる人
  • 3分の2なら会社の重要な決定ができる人
  • 2分の1以上なら、実質会社で一番権力をもった人

になります。

 

そして敵対的M&Aというのは、こちらも簡単にいうと、発行株式を裏で買い進めて(もしくは力ずくで買い進め)、持株比率をあげ、会社を乗っ取ろうとすることです。

 

ペレルマンさんは、そういった企業買収で巨万の富をあげた方になるようで、企業側からは恐怖の乗っ取り屋として恐れられています。

 

また私生活では「5人の女性」と結婚をし、「8人の子供」がいるビッグダディな側面もあるようです。

 

一人目の奥さんは「ゴールディングさん」という方で、1965年に結婚をし1984年に離婚をしました。(結婚期間:19年)

 

二人目の奥さんは「クローディアさん」という方で、1985年に結婚をし1994年に離婚しました。(結婚期間:9年)

 

三人目の奥さんは「パトリシアさん」という方で、1995年に結婚をし1996年に離婚しました。(結婚期間1年)

 

四人目の奥さんは「エレン・バーキンさん」という方で、2000年に結婚し2006年に離婚しました。(結婚期間6年)

 

五人目の奥さんは「アンナさん」という方で2010年に結婚をしました。離婚したという情報がないので、まだアンナさんとは上手くいっているのかもしれません。

 

もしかしたら、これらの離婚がなければ、もっと上位にランクインしてる可能性もありますね。

 

それではペレルマンさん一言お願いします。

 

「・・・・・・・・・」

 

(ペレルマンさんからの言葉はみつかりませんでした)

 

第5位(総合60位)

Ray Dalio

名前:レイ・ダリオ

年齢:65

国:米国

資産:1兆8500億

 

ダリオさんはここまでランクインしてきた富豪とは違います。

 

何が違うかというと、レイ・ダリオさんの父はマンハッタンの片隅にあるジャズクラブで働くミュージシャンで、母は専業主婦なのです。

 

ここまでランクインしてきた方は、父親が事業家や投資家だった方ばかりで、生まれついての富豪でした。

 

そういった方たちに比べると、ダリオさんは少し共感が持てるのではないでしょうか。

 

ただ、ダリオさんは12歳のときバイトで稼いだ300ドルで株を買い、数年後に3倍の価格で売却していることなどから只者ではないことが伺えます。

 

ちなみにダリオさんは、1974年には「ハーバードビジネスサークルでMBAを取得」しているぐらいなので、やはり頭の良さは並外れているようです。

 

余談ですが、楽天の三木谷さんもハーバードビジネスサークルでMBAを取得しています。

 

そんなダリオさんですが、証券会社で新入社員として働いていたころに、顧客向けのイベント会場にストリッパーを呼んだり、上司とケンカをして殴ったりとアクティブな新人だったようです。

 

しかし、そんなダリオさんなので、当時働いていた会社は1年でクビになっています。

 

どことなく「ウルフオブウォールストリート」を彷彿とさせますね。

ちなみにこの映画は実話をもとに作られています。とんでもない人達もいたものです。

 

話はもどりますが、クビになった後に、今では世界最大の投資ファンドになっている、「ブリッジウォーター・アソシエイト」を設立しました。

 

ブリッジウォーターの運用資産は18兆円にもなります。

 

投資手法としては、ファンダメンタルズをコンピューター分析し、売買するという独自の方法で、為替、債権、株式など、さまざまな資産に投資しているようです。

 

ダリルさんの発言は政府にも大きな影響を与え、世界の中央銀行が「もっとも注目している投資家」になります。

 

それでは、ダリオさん一言お願いします。

 

「いつも何か見落としていないかと心配せよ。たとえキミが『自分はバカだ』と認識し、きっちり『原則』に従い、自らの弱点を踏まえて何か企画を立てたとしても、やはりそれでも何か見落としはあるものだ。常に何か見落としていないかと注意すれば、より安全性は高まる。」

 

第4位(総合34位)

Prince Alwaleed Bin Talal Alsaud

名前:アルワリード・ビンタラール王子

年齢:60歳

国:サウジアラビア

資産:2兆7100億

 

■ボーイング747(200億)

■エアバス321(140億)

■ホーカー・シドレー125(価格不明)

■エアバスA380(300億)

■SL600(4.8億+3000万のスワロフスキーで塗装)

■キングダムセンター(17億)

■キングダムタワー建設計画中(948億)

■5KRという大型ヨット(価格不明)

 

これらを個人で所有するのがビンタラール王子です。

 

「サウジアラビア一の富豪」ということで、まさにイメージ通りのアラブの大富豪ですね。

 

アラブなのでオイルマネー富豪かと思いきや、株式や土地への投資で富を築いたようです。

 

3万ドルを230億ドルにしたということらしいのですが本当でしょうか?

 

1ドル100円とすると、300万を2兆3000万まで増やしたということなので、FX商材を販売している方なみの投資スキルです。

 

家柄は「サウド家」という王家になり、「祖父は初代国王」、ビンタラール王子は「現国王の甥」だそうですから思わずため息が漏れそうになります。

 

ちなみにサウジアラビアという国名はサウド家によるアラビアの王国を意味しているとのことです。

 

つまり「サウジアラビアはサウド家の王国」ということになります。

 

ここまでのランキングを見るとシンデレラストーリーなんてものはハリウッドが創りだした茶番なのではないかと疑ってしまいます。

 

そんなビンタラール王子は、災害地域に車を1000台寄付したり、911の際には10億円寄付しようとしたり(当時のニューヨーク市長に断られてます)、全財産を寄付したりと、多くの富豪と同じく慈善活動にも余念がありません。

 

世のため人のため。やはり行き着く先はそこなのかもしれませんね。

 

それではビンタラール王子、一言お願いします。

 

「成功には頂点はない。成功とは、ビジネスを成長させ、人々の生活を改善するために利益の一部を再投資した成果である。」

 

第3位(総合31位)

Carl Icahn

名前:カール・アイカーン

年齢:79歳

国:米国

資産:2兆8200億

 

6位のペレルマンさんに引き続き、乗っ取り屋としてして恐れられているのが、「アイカーン」さんになります。

 

乗っ取り屋として名が知られている方は、心なしか顔も怖い気がします。

 

アイカーンさんは隙があれば企業の全てを乗っ取ってしまおうという方のようです。

 

事実これまでに、[航空][食品][カジノホテル][ゴルフリゾート][バイオ][コスメ][鉄道][ビデオレンタル][メディア][出版][エネルギー][通信機器といった業界の会社の経営権を獲得してきました。

 

最近ではAppleのCEO「ティム・クック」さんと、話し合いをしてきたということをツイッターにつぶやいたことで、「Appleの企業価値が2兆6000億も上がった」ことが話題になっています。

 

アップルのティム・クックCEOといい話し合いができた。より大規模な自社株買いをすぐ実施すべきだという点についてだ。近くまた話をすることになった

 

これはそのときアイカーンさんがつぶやいた一言ですが、文字数にすると「71文字」になります。

 

たった71文字で2兆円以上企業価値を上げてしまうのですから、いかに影響力のある人物かというのがわかりますね。

 

そんなアイカーンさんですが、多くの投資富豪家とは違い、両親は学校の先生、育った場所はあまり治安のよい場所ではなかったようです。

 

その後は、ブリジストン大学で哲学(心理学という噂もあり)を学び、ニューヨーク大学では両親の希望で医学を学びました。(ニューヨーク大学は中退)

 

そして1961年25歳のときウォール街で働き始め、その7年後に自身の投資会社を設立しています。

 

当時は裁定取引で利ざやを稼いだり、オプション取引などをしていたようです。

 

それからまもなくして、「乗っ取り屋としての片鱗」を見せ始めます。

 

アイカーンさんは会社から買い集めた株式を元に、経営陣に企業会改革を要求し始め、要求が飲めないなら自身の保有株式の買い上げを求めたり、第三者へ株式を転売ちらつかせるようになってきました。

 

そして乗っ取り屋として世に名をしらしめる切っ掛けになったのが、航空会社のTWAを敵対的買収になります。

 

この買収は事業としては失敗の部類に入るようですが、この頃から大手企業に次々と取引を仕掛けたことで、企業側から恐れられる存在へと成長していきました。

 

そして、AppleのCEOティム・クックさんとの話し合いへと繋がっていくということです。

 

これまで経営権を獲得してきた業界を見ても分かるように、投資をおこなう業種に見境はないようですね。

 

優良な資産や市場での影響力をもっているにも関わらず株価が思ったように伸びていない企業を見つけてはすかさず投資を行っているとのことです。

 

ネットバブル時に株価が低迷していたサイバーエージェントの株式を取得し、第4位の株主となった村上ファンドの村上さんは、さしずめ日本のアイカーンさんといったところでしょう。

 

それではアイカーンさん、一言お願いします。

 

「チャンスさえあればあらゆる企業の経営権を握りたい。」

 

第2位(総合29位)

George Soros

名前:ジョージ・ソロス

年齢:84歳

国:米国

資産:2兆9000億

 

「ヘッジファンドの帝王」「イングランド銀行を潰した男」3位アイカーンさんの「企業乗っ取り屋」が小物に思えてしまうような呼び名で呼ばれているのが2位のソロスさんになります。

 

ソロスさんは1930年8月12日にハンガリーの首都ブダペストにあるユダヤ人居住にて、弁護士の父のもと裕福な家庭に生まれました。

 

どうでも良いことですが、私と誕生日が一緒です。

 

子供の頃から自分を過大評価し、自分自身をかけがえのない「神」のような存在だと思い込んでいたそうです。

 

やはり考え方が一般の人とは違いますね。

 

学校の成績こそ普通だったものの、当時の子供の間で流行っていたら「キャピタリ」という人生ゲームのようなゲームで負けたことがなかったそうです。

 

父はいつもソロスさんにこう言って聞かせていたようです。

 

「生き残るためには手段を選ぶな」

 

ソロスさんの父は第一次世界大戦でロシア軍の捕虜として捕まり、捕虜となった後、革命の混乱のなか逃亡し、生死をさまよう生活をしていたそうなので、そこから得た教訓なのかもしれません。

 

1944年ブダペストはナチス軍に破壊しつくされました。

 

このとき多くのユダヤ人が強制連行されるなか、父は政府の役人を買収しソロスさんをキリスト教徒の役人の子供にしたて難を逃れたそうです。

 

「生き残るためには手段を選ぶな」

 

当時は、まさにそういった時代だったのでしょう。

 

難を逃れたとはいえ、「捕まれば殺される」という状況だったらしく、その経験があったからこそ成功できたと後にソロスさんは語っています。

 

終戦後、ほぼ無一文でイギリスに渡ったソロスさんですが、この頃は彼の人生のなかで一番貧しい時期でした。

 

大学で哲学と経済学を学んだ後、金融業界で働きたかったものの働けず、一時期は記念品やお土産などのセールスマンをしていたそうです。

 

これまでランクインしてきた富豪達の学生時代と比べると悲しくなるぐらいの差ですね。

 

その後、ロンドンのシンガー&フリードランダー社に入社し、金と株式の裁定取引を始めましたが、それほど実績を上げることはできませんでした。

 

投資家として頭角を現しはじめたのは1956年に、「ニューヨークのウォール街」に渡ってからです。

 

そこでキャリアを積みながら、投資ファンドを立ち上げることを考えていたようです。

 

その後、1970年にジム・ロジャーズとクォンタム・ファンドを設立したのですが、当時「100万円」ほどをこのファンドに託した人は1997年には「30億円以上」にもなったそうですから驚きですね。

 

私は投資ファンドにお金を預けて、増やそうなんて「都合が良すぎる」「間違っている」と考えていますが、間違っているのは私なのかもしれません。

 

そして1992年9月16日に歴史に残るイングランド銀行VSジョージ・ソロスが起こりました。

 

「勝ったのはジョージ・ソロス」

 

この話は面白そうなので、また別の機会にまとめることにしましょう。

 

2011年には投資から引退し、慈善活動や新経済概念の構築に力をいれると言っているようですが、いまも怪しい動きはしているようですね。

 

それではソロスさん。一言お願いします。

 

「私の実践的スキルを要約せよ、と求められたなら、ただひとこと「サバイバル」と答えるだろう。まず生き残れ。儲けるのはそれからだ。」

 

第1位(総合3位)

Warren Buffett

名前:ウォーレン・バフェット

年齢:84歳

国:米国

資産:8兆7200億

 

投資家部門の富豪世界一は「ウォーレン・バフェット」さんになります。

 

二位以下を引き離しての一位です。

 

ランキング上位に食い込んでいた方は写真からもギラギラした雰囲気がでていましたが、バフェットさんはそういった雰囲気はありませんね。

 

人物像としても、「明るくおしゃべり」で「親しみやすい性格」のようです。

 

3位のアイカーンさんは買収した企業を自分の思い通りに操作したいという方でしたが、バフェットさんは買収した企業の経営陣はそのままで、資本の安定と適切な役員報酬によって経営者が安心して運営できるよう環境を提供するそうです。

 

また1958年に地元オハマ郊外に3万ドルほどで購入した住宅に今も住み、「報酬も年に10万ドルだけを受け取り暮らしている」ということからもバフェットさんの人柄というものが伝わってきますね。

 

余談ですが、かなりの偏食家らしく、「1日にコーラを5本」も飲むそうです。

 

そのことにたいしてバフェットさんはこう言っています。

 

「私はチェリーコークを一日五本飲みます。これで750キロカロリーです。もしこれを飲まなければ、一年で体重が32キロも減ってしまう計算になります。コークはまさに命の恩人です。」

 

そんなバフェットさんの子供時代のエピソードとして

  • コーラを祖父から6本25セントで購入し、1本5セントで販売
  • ゴルフのロストボールを集め、パッケージにして販売
  • 競馬の予想屋として、予想新聞を販売

などがあります。

 

コーラの販売は25セントに対して5セントの儲けですから「利益率は20%」にもなります。

 

ロストボールの販売と予想新聞にいたっては、おそらく「ほぼ利益」になっていたはずです。

 

数はさばけないでしょうから、利益はそれほどでもなかったと思いますが、ものすごい商才ですね。

 

日本でこんなことをしている子供がいたら注意されて終わりそうです。

 

12歳の頃には新聞5紙の新聞配達を始めて、「給料175ドル受け取っていた」というエピソードもあります。

 

175ドルというのは一人前の「大人に匹敵する給料」だったようです。

 

そして稼いだ資金を元に「14歳のとき約5万坪の農地を購入」し、農家に貸していたというのですから言葉がありません。

 

バフェットさんの父親は証券会社を経営し、その後下院議員なるなどの人物だったようですから、そういった父の影響もあるのでしょう。

 

一般家庭に育った私としてはカエルの子はカエルで合ってほしくありませんが、子供がどう育つのかというのは親の影響が大きいことは間違いなさそうですね。

 

ちなみに富豪総合一位のビル・ゲイツさん(Windows開発者)とも親しく、不確実性を好むビル・ゲイツさんは、確実性を好むバフェットさんに難しい問題を抱えた時は、アドバイスを求めるという逸話もあります。

 

これ以上バフェットさんの歴史を辿ると長くなりそうなので、そろそろバフェットさんに締めてもらいたいと思います。

 

それではバフェットさん、一言お願いします。

 

「投資による十分な利回りを得るためには投資のエキスパートである必要はない。エキスパートでない場合は、自分の限界を認識して、道理にかなった収益を確実に拳げられるコースを選ばなければならない。」

 


 

以上。投資家富豪ランキングでした。

 

関連記事

お知らせ

maestro

全カテゴリー