2015年に販売された全てのFX商材を一挙に評価(後編)

この記事は約21分37秒で読めます

2015年に販売された全てのFX商材をまとめて評価(前半)の続きです。

 

2015年7月中に販売されたFX商材

為替鬼さんの動画セミナーシリーズ

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vol15スキャルピングの打率を安定させるための売買ルールとは?!売買ロジックが必要なこれだけの理由

販売元:株式会社SEOオンライン
価格:1,000

 

vol14為替相場のイレギュラーにも動じず勝率を上げる必勝スキャルピング手法

 

前回に引き続き為替鬼さんのセミナー動画になります。

 

前編から為替鬼さんのセミナー動画が多数販売されていますが、数が多いのでこのシリーズに関しては特に改めて評価することもありません。

 

それぞれの販売ページをご確認下さい。

 

トレード講座 光~ひかり~

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販売元:株式会社ベアードライン
価格:29,800

 

■手法:トレンドフォローのデイトレ手法

■通貨ペア:不明

■時間軸:「5分足」か「15分」

■インジケーター:なし

 

販売ページのトレード画像を見た感じだと、チャートフォーメーションの反転パターン完成後に押し(戻り)を待ってエントリーになるかと思います。

 

損切りはブレイクラインの上(下)にある程度余裕をもたせたところでしょうか?

 

購入したわけではないので全然違うかもしれませんが、当たらずも遠からずでしょう。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★★★☆☆(3)

以前(いまも販売中)ぷーさん式トレンドフォロー手法マニュアル輝というスイング商材を販売していましたが、そちらは人気が高かったようです。

 

私のほうにもレビューして欲しいというお問い合わせは来ていたのですが、しよう思ったまま、せずに今にいたります。。

 

以前のものは価格が10,000円でしたが、今回は29,800円とFX商材の平均的な価格になったようです。

 

販売ページの内容も前回と比較すると、悪い意味で販売者よりになってしまったような気がします。

 

以前の商材の少ないエントリーでというコンセプトが好きだった方からすると、内容も残念な方向へいってしまったと感じてる方もいるかもしれませんね。

 

さて、「ぷーさん式トレード講座 光~ひかり~」は、優位性を見える化したということですが、販売ページでは見える化が何を指しているのかわかりません。

 

picm14

picm8

個人的には上記画像のとおり、ここを抜けたらチャートパターンが完成するというラインのことを指しているのではないかと予想しています。(画像は販売ページで使用されている実践画像に私が編集を加えたものです)

 

そうだとすると、手法としては悪くはありませんが、個人的にチャートフォーメーションほどトレーダーにより判断が変わるものはないと考えているので優位性は低くなります。

 

販売ページに「優位性のある場面なんて、先ほどのトレードのように15分足で10日に1回とか、5分足なら1ヶ月に10回あるかないかくらいのトレード数になると思います。」と書かれているので、綺麗なチャートフォーメーションができるのを待つからなのかなと思ったのですが、販売ページの実践画像を見る限り、けして綺麗なパターンには見えません。

 

少なくともトレーダーによって、どのパターンが現れているか見解が分かれるでしょう。

 

ですので、販売ページに記載されているようにルール通りにトレードしさえすればプラスになるということはないはずです。

 

ただ、トレード画像が400枚用意されているということで、どういったものをチャートパターンと見るかという訓練は詰めるのではないかと思います。

 

けして悪いとは思わないので、機会があれば入手して中身を確認してみます。

 

2015年8月中に販売されたFX商材

ニュートンFX

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販売元:合同会社TopLink
価格:29,800

 

■手法:トレンドフォロー、ブレイクアウト、逆張り対応サインツール

■通貨ペア:ユーロドル、ドル円

■時間軸:15分足

■インジケーター:オリジナル

 

2016-04-17_03h26_25

ニュートンFXには、ニュートンアップダウンパワーというオリジナルインジケーターがあるのですが、どうやらこれがキーポイントになるようです。

 

手法としては以下の3つが用意されています。

  • ファーストステージ=トレンドフォロー
  • セカンドステージ=レンジブレイクアウト
  • サードステージ=逆張り

 

では、一つずつ詳しく見ていくことにしましょう。

 

■ファーストステージ=トレンドフォロー

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【買いエントリーの場合】

①「BUY」が表示される。

②チャート上に「上矢印」がでる。

③「上矢印」がでた陽線の高値、安値をチェック

④高値+3pipsの値に逆指値エントリー、安値-2pipsに損切りを設定

※25pips以上の損切りになるときはエントリーとリミットを25pipsに設定する

 

ファーストステージには応用編も用意されており、こちらはトレンド中の押し目買い、戻り売りを狙ったエントリーになります。

 

初心者の方はまずファーストステージに慣れることが推奨されています。

 

■セカンドステージ=ブレイクアウト

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①チャート上にあるサインが表示されるのを確認

②30本以上のローソク足の最高値&最安値を見つけ水平線を引く

③エントリーの予約をする

 

※販売ページのロジック解説で「あるサイン」と秘密にされているのですが、実践動画内で普通に表示されていたので、ここでも公開しています。

 

基本的なブレイクエントリーは何度か抑えられた上値と下値にラインを引き、そのラインをブレイクしたときにエントリーとなりますが、ニュートンFXはそういったブレイクエントリーではないようですね。

 

どちらのブレイクエントリーに優位性があるかといえば、通常のブレイクエントリーのほうが優位性があると思いますが、判断に迷わないということであればニュートンFXだと思います。

 

■サードステージ=逆張り

2016-04-17_03h00_35

【売りエントリーの場合】

①アップダウンパワーの赤ラインが0.6以上になった陽線を見つける

②陽線の最高値3pips上に損切りを設定をする

③陽線の近々にある陰線を見つけ最安値1pips下に損切りを設定する

 

サードステージの逆張りはアップダウンパワーを確認して売られすぎ、買われすぎを判断した上でエントリー予約をしてくようです。

 

どの手法も損益率は最低でも1:1になっているので、そういった点は評価ができるポイントですね。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★★☆☆☆(2)

ほぼルール通りのエントリーで月間500~1000pips以上の検証成績などもありましたが、、正直ルール通りでそういった成績はありえません。

 

ルールが明確に決められているのは初心者からするとありがたいものですが、ルール通りにエントリーすれば、勝てるほどFXは甘くはないです。

 

また使用する時間軸は15分足のみとのことですが、レンジブレイクにしろ、トレンドフォローにしろ上位時間軸の方向を確認しなくてはダマシに合いやすくなります。

 

なお、ニュートンFXは四本値(高値、安値、始値、終値)があるものであれば、開発者のHaluさんいわくFXに限らず株式などでも使えるとのことです。

 

これまでにないアプローチなので面白そうなサインツールとは思いますが、個人的にそれほど優位性を感じるものではありませんでした。

 

Flash Zone FX

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販売元:株式会社 ISK capital
価格:39,800

 

Flash Zone FXは販売を終了したようです。

 

再販はないとのことですが、もし再販されるようであれば改めて検証しようと思います。

 

FXトレンドグライダー

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販売元:リベルタス合同会社
価格:29,800

 

■手法:スキャル、デイトリ、スイング対応のトレンドフォロー系サインツール

■通貨ペア:指定なし

■時間軸:指定なし

■インジケーター:オリジナル

 

2016-04-17_03h41_07

FXトレンドグライダーのチャートに表示されるのは、上記画像の通りになります。

 

リベルタス合同会社さんのFX商材は、どれも見た目が変わったものが多いのですが、FXトレンドグライダーもいつもにまして変わっていますね。

 

エントリーまでの流れは以下のようになります。

 

①気流を見てエントリー方向を決める(上向きなら買い、下向きなら売りの準備)

②気流の方向に風が吹くのを待つ(気流が上なら上方向の風待ち、気流が下なら下方向の風待ち)

③風が吹いたら矢印ができるのを待つ(上方向の風が吹いたら上向きの矢印を待つ、下方向の風が吹いたら下向きの矢印待つ)

④矢印がでたときに向かう先に雲があれば抜けるのを待ち、雲がなければエントリー

⑤エントリーしたら風に乗る

 

風に乗るとか書いていて少しニヤリとしたことはココだけの秘密です。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★★☆☆☆(2)

気流の方向を判断しているのが、MAなのかダウ理論なのか上位時間の方向なのか、別のなにかなのかで優位性は変わります。

 

上位時間軸の方向であれば優位性は高くなりますが、トレード動画を見るとわりと短時間で方向が変わっているので違うようですね。

 

だとすると一つの時間軸で方向を判断しているということになりますが、それだと優位性はあまり見込めません。

 

雲を抜けたところでエントリーをしても逆行して損切りになることも多いはずです。

 

複数時間を使うことで、そういったデメリットは解消できる可能性はありますが、FXトレンドグライダーを購入する方は初心者の方だと思うので、それも難しいでしょう。

 

販売ページに書かれていますが、ゲーム性は高くなっているので遊びのつもりでということであれば良いかも知れません。

 

ただ火遊びでも家が全焼することがあるように、遊びだからといって楽しいままで終わるとは限らないということは忘れてはいけないでしょう。

 

リーディングFX

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販売元:リーディング・ジャパン株式会社
価格:29,800

 

■手法:逆張りサインツール?

■通貨ペア:ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、カナダ円、ユーロドル推奨

■時間軸:1分足推奨

■インジケーター:なし

 

どういったタイミングでエントリーするのかよくわかりません。

 

成績画像を見る限りでは、赤三兵(陽線3本続き)、黒三兵(陰線3本続き)になったらエントリーのようにも見えますが、必ずしもそうではないようです。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★☆☆☆☆(1)

手法について具体的な記述がないため優位性の判断はつきません。

 

仮に1分足を使い赤三兵(陽線3本続き)、黒三兵(陰線3本続き)でエントリーということであれば、それだけで勝ち続けることは不可能に近いです。

 

ましてや販売ページにあるように勝率70%で年間5000pipsなんてことは無理です。。

 

ローソク足のパターンは有効に機能することが多いですが、レジサポラインぐらいは引いてフィルターをかけなくてはダマシに合うことも多くなります。

 

内容は未確認なのでなんともいえませんが、販売ページから優位性を感じることはできませんでした。

 

ライントレードスキャルピング

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販売元:梶 真英
価格:【完全版】69,800 【基本版】39,800

 

■手法:順張り・逆張り対応の裁量スキャルピング手法

■通貨ペア:ユーロ/ドル ポンド/ドル ユーロ/円 が推奨、ドル/円やドル/カナダも可能、ポンド円はできれば避ける

■時間軸:5分足(メイン)、15分足、1時間足、(4時間足)

■インジケーター:SMA、ボリンジャーバンド、ZIGZAG

 

ある程度トレードパターンが決められており、エントリーの際にその他のポイントを判断しながらエントリーをしていくようです。

 

販売ページに具体的な手法解説はないのですが、1時間間、15分足に水平線を引き、5分足に当日分を引くとあるので、1時間足のラインブレイク、反発・反転後、さらに5分足にて反発、反転、ブレイク狙っていく手法になるかと思います。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★★★☆☆(3)

販売ページに書かれている内容は共感できる部分が多いですね。

 

専業トレーダーが身につけている本当に重要な事として、以下の3つを上げていますが、裁量判断でトレードをやっている方であれば、共感できる部分ではないでしょうか。

 

①相場観:日々刻々と変わっていく相場状況を瞬時に判断する能力

②相場の本質:今、この瞬間の相場環境に合わせたロジックを使い分ける能力

③資金管理

 

内容がどういったものかわかりませんが、販売ページに書かれている通りであれば、悪くない商材になるかと思います。

 

ただ、以前ライントレードスキャルピングとマエストロFXのどちらが良いかと問い合わせを頂いた際に、私は以下のように回答しています。

 

裁量FXプロジェクトライントレードスキャルピングは私は保有していないので詳しい評価ができないのですが、常時表示させる時間軸として、5分足、15分足、1時間足(4時間足)使用インジケーターとして、移動平均線、ボリンジャーバンド、ZIGZAGその他として水平線、トレンドライン、チャネルラインとあるので、マエストロFXで学ぶことで代用はできるロジックのように見えます。

また裁量FXプロジェクトライントレードスキャルピングはスキャルピング商材のようですが、マエストロFXはスキャルピング、デイトレード、スイングトレード、システムトレード(に近いもの)など、ある程度どういったスタイルにも対応できるようになっています。

ですので、個人的にはマエストロFXの方が良いとは思いますが、最終的な決断は●●様がよくご検討した上でして頂ければと思います。

 

回答の通りですが、マエストロFXで代用ができるので、あえてライントレードスキャルピングを選ぶ理由は少ないんですね。

 

またライントレードスキャルピングトレード動画がついている完全版の値段が69,800円に対して、マエストロFXはトレード動画がついているものが43,200円になります。

 

そういった理由からも、ライントレードスキャルピングを選ぶなら、個人的にはマエストロFXをオススメします。

 

なおライントレードスキャルピングの完全版と基本版の違いは以下の2つです。

  • 基本版はサポートが3ヶ月、完全版は無制限
  • 基本版はトレード動画なし、完全版は1~2週間毎にアップ

 

秘密のFX手法プチアービトラージ

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販売元:ニレイインターナショナル 楡井慎也
価格:1,000

 

■手法:業者間のレート配信速度の差に注目したアービトラージ

■通貨ペア:ドル円?

■時間軸:不明

■インジケーター:不明

 

アービトラージには、価格の乖離率を使った手法や、業者間のスワップ差を利用した手法がありますが、秘密のFX手法プチアービトラージは業者間の価格配信スピードの差を利用したもののようです。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨☆☆☆☆☆(0)

昔は業者によりレート配信スピードの差があったようなので、そういった手法を利用して利益をだせていたトレーダーもいたようです。

 

ですが、今もいるのでしょうか?

 

配信スピードの差が合ったとしても、その差は1秒もないでしょうし、スプレッドなどを考慮するとプラスにすることなど不可能に思います。

 

販売ページを見る限りEAという記述もないので、手動で行うのだと思いますが・・・ものすごい反射神経が必要そうです。

 

仮にそういったことができる方法があるのだとしても、表にはでてこないでしょう。

 

ページ数も9ページとありますし、簡単な情報をまとめただけと予測します。1000円をだして購入する理由はありません。

 

2015年9月中に販売されたFX商材

パラダイム・トレーダーFX

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販売元:株式会社投研
価格:39,800

 

パラダイムトレーダーFXについては以前の評価記事をご覧ください。

 

塾長谷藤の5分先を知るFX4つのテクニック

2016-04-16_23h48_10

販売元:株式会社ReVESTOR
価格:39,800

 

■手法:ラインブレイクアウト手法

■通貨ペア:不明

■時間軸:15分足、または1時間足

■インジケーター:ボリバン

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★★★★☆(4)

販売ページには手法について具体的なことが書かれていないので、販売ページから優位性は判断できません。

 

ですが、製作者の谷藤さんが主催している塾のサイトにて、手法の概要が公開されていました。

 

そちらを見るとマルチタイムフレーム分析をした上でブレイクを狙っていく手法なので優位性はありそうです。

 

マルチタイムフレーム分析、ボリバン、ラインを使った手法は、私が普段しているものに近いので、個人的には好きな部類に入ります。

 

ただ無料で見れるコンテンツで、ほぼ手法の再現ができてしまうため、あえて購入する理由が見当たりません。

 

商材の中身は確認していないので確かなことはわかりませんが、おそらく無料公開されているものとほぼ同じだと思います。

 

分析法などに関しては確かな優位性を感じることができるので、気になる方は以下のYouTube動画などを確認してみてください。

 

 

2015年10月中に販売されたFX商材

コピーFX

販売元:畠山 美広
価格:19,800

 

■手法:ミラートレード?

■通貨ペア:不明

■時間軸:不明

■インジケーター:不明

 

いくつか評価しているサイトを確認してみたところミラートレードのようですね。

 

ただ販売終了となっており、販売ページが見れませんでしたので、詳しい手法はわかりませんでした。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨☆☆☆☆☆(0)

2015年10月発売で、2016年4月現在の時点で販売を終了しているということは、価値のない情報をまとめたものを販売して、売り逃げているのではないかと勘ぐってしまいます。

 

畠山 美広という名を見たら注意をしたほが良いかもしれませんね。(調べてみところやはり同じようなことを繰り返しているようでした)

 

販売ページ(削除済み)

 

2015年11月中に販売されたFX商材

勝利の黄金シグナル

2016-04-16_23h49_28

販売元:クロスリテイリング株式会社
価格:32,184

 

■手法:トレンド、レンジ両方に対応したトレード手法

販売終了しているので、再販したときに改めて検証しようと思います。

 

BAZRA FX ~バズラFX~

2016-04-16_23h50_34

販売元:松長 孝明
価格:39,800

 

■手法:レンジ・トレンドに対応のデイトレードとスイングトレード手法

■通貨ペア:指定なし

■時間軸:不明

■インジケーター:ボリバン、EMA、フィボナッチ、MACD、RSI

 

エントリー判断をするのに4つの条件があり、条件4つがそろえば期待値は最高、3つなら高、2つなら普、1つなら低、と使い分けるようです。

 

それぞれの期待値別にポジション量を変えてく手法のようなのですが、FX商材で期待値別にポジション量を変える方法を教えているものは少ないので、そういった点は評価ができます。

 

ただ、販売ページから手法について情報が得られないため、具体的な手法は不明です。期待はずれという声も多数見受けられました。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★★★☆☆(3)

手法について情報が少ないため、現時点ではそれなりの評価になります。

 

ちなみにバズラFXには以下のような返金保証が付いているようです。

 

①3ヶ月連続で1トレード50pips以上の大きな利益獲得をお約束するビッグトレード保証
②最初の1週間で10万稼ぐスピード保証
③100万円の利益を保証するロング保証

 

ですが、この返金保証はあってないようなものです。返金保証があるから安心して購入できるというものではないのでご注意下さい。

 

この保証が適応される条件として、②のスピード保証は最低10ロット、③のロング保証は最低100ロット以上のお取引とされています。

 

これが合計ロット数なのか、1回でのトレードでのなのかはわかりませんが、1回の取引で10ロット、100ロットだとすると、返金条件としてはかなりハードルが高くなります。

 

ロットの単位は業者により違いますが、基本的に1ロット1万通貨になるので、10ロットは10万通貨ということです。

 

そうなると1pipsで約1000円になり、50pips負けると5万円の損失になります。100ロットであれば50万の損失です。

 

50pipsはそれほど大きな値幅ではないので、一日でそれだけの損失がでてもおかしくはありません。

 

5万、50万負けた後に、商品代の4万円を返金されて、良かった思う人はいないはずです。

 

デモトレードでも返金を受け付けているのであればリスクはありませんが、そうでなければ、返金保証を受けるためのリスクが高すぎるということですね。

 

個人的にはあえて購入しようと思う材料はありませんでした。

 

ちなみに販売ページ上部に販売終了とありますが、購入リンクが生きているので、購入できるようです。全体的に雑な印象を受けますね。

 

Tren-Drive「FXで勝ち続ける為の10の習慣」

2016-04-16_23h52_26

販売元:BCGオンライン合同会社
価格:298,000

 

■手法:スキャルピング・デイトレ、スイングに応用可能な裁量手法

■通貨ペア:指定なし?

■時間軸:指定なし?

■インジケーター:フィボナッチ?

 

勝率73.4%超えのTren-Drive受講生専用のロジックと書かれているので、オリジナル手法があるのだと思いますが、販売ページからはどういった手法か全くわかりません。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★★★☆☆(3)

販売ページから無料サンプル請求することでサンプル動画が見れたのですが、手法に関しては相変わらずわからないものの、話し方に癖がなく説明はわかりやすく作られていました。他の商材販売者の方も見習って欲しいぐらいです。

 

ただ価格が高すぎますね。

 

1年間を通して学ぶスクールと考えると高すぎることはありませんが(英会話スクールなどと比較した場合)、講義内容を見る限り基本的なことから応用を学ぶというものになるので、他の商材でも代用ができます。

 

トレード添削サービスも付いていたりと初心者が学ぶ環境には良いのかもしれませんが、トレンドハックFXでも添削はしてもらえます。こちらは29,800円です。

 

そういったことを考えると、内容は悪くはありませんが、オススメできるほどのものではないという評価になります。

 

個人的にオススメはしませんが、もし購入してみようかなと思う方がいれば、製作者のたけちんさんのブログや動画コンテンツがあるので、そちらを見てから判断しても良いのではないかと思います。

 

FXトレンドフォロー完全攻略ロジック” (高性能サインツール付き)

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販売元:一般社団法人 日本投資家育成機構
価格:32,184

 

■手法:トレンドフォーローのスイングトレードサインツール

■通貨ペア:ユーロドル、ポンド円、ポンドドルが推奨

■時間軸:4時間足や日足

■インジケーター:MA、MACD

 

グランビルの法則をベースに4つの条件が揃ったときのみ売買をしていくスイング手法になるようです。

 

4つの条件は公開されていませんが、実践画像などを見る限り、

 

条件1:短期と中期MAのクロス
条件2:短期MAまで価格が下がる
条件3:条件2で作られた高値を超える?
条件4:MACDヒストグラムが0ラインより上

 

を満たすときにサインが表示されているようです。(予想なので全く違う可能性はあります)

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★★☆☆☆(2)

ダイスケさんは過去に「FX彪ストロングトレード」「トレンドストライク」といった商材を出しているようです。

 

前回のトレンドストライクは裁量要素が強かったようですが、FXトレンドフォロー完全攻略ロジックは裁量は少なく、ルール通りトレードをすれば初心者でも同じように勝てるというのが売りのようですね。

 

ただサインの表示位置を見る限りダマシになることも多そうですし、販売ページの講義内容を見るとチャートパターンなども学んでいくようなので、少なからず裁量判断は必要になりそうです。

 

いうまでもないとは思いますが、販売ページに書かれているような勝率は見込めないでしょう。

 

個人的にそれほど優位性を感じることはなく、スイングトレードを覚えるのに、あえてFXトレンドフォロー完全攻略ロジックを購入する理由は見当たりませんでした。

 

ネオフロンティアFX

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販売元:モンスターフォレックス 井上滋雄
価格:29,800

 

■手法:不明

■通貨ペア:不明

■時間軸:不明

■インジケーター:不明

 

販売ページを開いたときに、どこかで見たことある人だなと思ったらキングブルズクラブというEAを販売していた方ですね。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨☆☆☆☆☆(0)

そもそもFX商材なのか疑問です。

 

ステップとして、

STEP-1 メールを受け取る
STEP-2 専用のパソコン画面を開く
STEP-3 換金する

とありますが、意味がわかりません。

 

FXで稼ぐためにトレンドキーパーというツールを使うようですが、EAなのかサインツールなのかもわかりません。

 

前回のキングブルズクラブは、まだ手法が予測できましたが、トレンドキーパーは本当にわからないですね。

 

おそらくキングブルズクラブで使用していEAを、せどり、アフィリエイトなどで稼げなかった方に対して、FXなら稼げるよというアプローチで販売しているのだと思います。

 

2015年12月中に販売されたFX商材

ロケットブレイク

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販売元:株式会社ヒトリメシサポート
価格:228,000

 

■手法:ラインブレイクアウト手法

塾長谷藤の5分先を知るFX4つのテクニックを販売していた、谷藤さんの新しい商材になります。

 

塾長谷藤の5分先を知るFX4つのテクニックに比べると価格が異常に高いですが、ツールが付いているようなので、そのツールが高額になっている理由なのかもしれません。

 

だとしても高過ぎると思いますが。。

 

販売は終了していますが、塾長谷藤の5分先を知るFX4つのテクニックの評価でも書いたとおり、無料で見れるコンテンツで谷藤さんの手法はだいたいわかるので、そちらをご覧くと良いかと思います。

 

デブトレFX

2016-04-16_23h54_37

販売元:合同会社カノープス
価格:29,800

 

デブトレFXの評価は以前の検証記事をご覧ください。ちなみに現在は販売終了となっているようです。

 

0.1秒で儲けるFX

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販売元:横内 裕
価格:98,000

 

■手法:指標発表を利用したEA

■通貨ペア:指定なし?

■時間軸:不明

■インジケーター:不明

 

外為どっとコムの経済指標フラッシュを利用し、いち早く情報を入手することで指標発表でのトレードを有利にするようなので、事前予測と結果の良し悪しを総合してエントリーを決めているものと思われます。

 

例えば、基本的にドル円は雇用統計の数字が事前予想より良ければ、上昇し、悪ければ下降すると言われています。

 

ただ、必ずではなく結果が良くても下降、悪くても上昇することはあるので、以下のような売買ロジックなのではないかなと予想してみました。

 

結果が良い+価格上昇なら買いエントリー
結果が悪い+価格下降なら売りエントリー
結果が良い+価格下降なら見送り
結果が悪い+価格上昇なら見送り

 

また、トレード結果をみてみるとトレード毎にポジション量が違っていますが、事前予測と結果の数字の乖離率などでポジション量を調整しているのかもしれませんね。

 

■販売ページから読み取れる手法の優位性丨★★☆☆☆(2)

仮に私が予想したようなロジックであれば優位性があるように見えますが、指標トレードはロジックよりも、業者の約定能力、スプレッド変動率などが重要になります。

 

なので業者選びがポイントになるのですが、販売ページには「※実際に売買する口座は、お客様ご自身で決めていただきます。」とあるので、そこに関しての情報は期待できなさそうです。

 

指標発表でのトレードは発表時間前に売り買いの注文をいれておく(OCO注文)方法がわりとメジャーだと思いますが、指標発表でのトレードは自分でコントロールできる以外の要素が多いため、どうしてもギャンブル要素が高くなります。

 

ですので、個人的には長期的な視点に立つとあえて行うようなトレードではないと考えています。

 

なんとなく短時間で大きく勝てる魔法のような手法に見えますが、そうではないということですね。

 

2015年に販売された全てのFX商材を一挙に評価のまとめ

2015年の1年間で販売されたFX商材の数は約70個にもなりましたが、その中で個人的に優位性があり使えそうだと思ったのは以下の8つだけになります。

 

裁量商材系

  • ロジカルFX
  • 投資で負けないための10の掟
  • FX専業トレーダー覚醒DVD
  • グランドセオリーFX
  • 塾長谷藤の5分先を知るFX4つのテクニック

 

サインツール系

  • PLATINUM TURBO FX
  • マジックボックスFX
  • FXスキャル・パーフェクトシグナル

 

私が普段からマルチタイムフレーム分析、ボリンジャーバンド、水平線、ローソク足を重要視しているので、そういったものがメインに使われているものはひいき目に見てしまっているところはありますね。

 

ただ、使えそうだと思ったものに関しても、内容を確認した場合、優位性をそれほど感じないこともあるかと思います。

 

何にせよ、70個のうち8個しか使えそうなものが無いわけですから、異様な業界ではありますね。

 

投資関連商品は、場合によって購入者の人生をどん底に落としかねないものなので、ASP側でしっかりとした審査基準を設けて頂きたいものですが、おそらく改善されることはないでしょう。

 

残念なことですが、購入する側が気をつけるしかないのが現状です。購入する際は信頼できそうなレビューワーさん数人に質問をして、要検討した上で購入するぐらいがちょうど良いかと思います。

 

なお、私が信頼できる人間かわかりませんが、それなりに多くの商材を見てきているので、質問して頂ければある程度答えられると思います。

 

なにか気になることがあれば、お問い合わせより気軽にご連絡ください。

 

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