昨日は方向性がさだまらず、わかりずらい相場でした。
このようなときは敢えてエントリーする必要はないので、見送ってもいい日といえます。
ディーリングFXのルールとしても見送るべき状況でした。
もちろん、こういった状況下でも勝てるトレーダーさんはいるのですが、その人と自分は違うというのを理解する必要があります。
自分がよくわからないならエントリーは見送る。
これを守るだけでトータルで負けていたものが、勝てるようになる場合だってあるのです。
わかりづらい相場を判断するにはなにが必要なのか?
とはいえ、「わかりづらい相場」という判断ができなければ、見送るという選択もできません。
わかりづらい相場かどうかの判断は、自分のルールがある程度決まっている必要があります。
例えば、レンジ相場が得意なのであれば、レンジ相場だったらエントリーするという選択ができます。
順張りが得意ならトレンド発生している相場しかエントリーしないとすることができます。
この選択はレンジが得意、トレンドが得意、という自分のスタイルがあってこそわかるものだと思います。
ですので、自分なりのエントリールールがないのであれば、オリジナルのルールを作ることから始めてみてください。
オリジナルのルールというと難しそうですが、1時間足、30分足、5分足それぞれのMAの下にローソク足があるときだけ売りでエントリーといった簡単なものでもルールになります。
これが有効かどうかはわかりませんが、それを調べるために検証作業をするわけです。
ディーリングFXの相場判断法について
ディーリングFXの場合は、はじめから具体的なルールが定められているので、それを相場に当てはめてみるとエントリーすべきか見送るべきかの判断は比較的楽にできます。
日足、4時間足、1時間足とチャートを見て、順張りか逆張りかノーエントリーかという判断をするわけですが、見るポイントも、上か下か揉み合いかという単純なものです。
昨日の相場にディーリングFXのルールを当てはめてみると、日足は下、4時間足は上、1時間足は揉み合いだったので、昨日はノーエントリーと判断できた相場でした。
単純すぎて状況分析が甘いという声があるのも事実ですし、私としても確かにそう感じる部分はあるというのが正直なところです。
ですが複雑に分析していたとしても、理解できなくては絵に描いた餅になってしまいますよね。
なのでシンプルで有効性があるルールを知るというのはトータルで勝てるようになるためには必要なことになります。
少なくとも、エントリーするべきか、しないべきかという相場判断ができるようになれば、ただ負けるだけのエントリーは無くせるはずです。
シンプルで有効性の高いルールとしては、ディーリングFXは選んで間違いのないものなので相場判断ができない状況であれば検討する価値ありですよ。
Dealing FXの評価
採点
再現性 | 3点(良い) |
---|---|
購入後のアフターフォロー | 5点(すごく良い) |
応用のしやすさ | 3点(良い) |
価格と内容のバランス | 3点(良い) |
売り込みの激しさ | 5点(すごく良い) |
合計19点:A級商材
ランク説明