トレード成績を改善するにはどうすれば良いのか?

 

勝率を上げたいなら

勝率を上げるには、負けエントリーを減らすか、勝ちエントリーを増やすかになりますが、負けを減らすほうがハードルが低いです。

 

むしろ勝ちを増やそうとすると無駄なエントリーが増えるだけで、成績は悪化する可能性があります。

 

改善する流れとしては以下のようになります。

 

■トレード日記を見直す

■どういった状況で負けているのかを把握する

■良い負けと、悪い負けを把握する

■悪い負けを減らすための対策をする

 

悪い負けというのは、トレンドフォローで逆張りをしての負けや、負けたことで維持になって再エントリーした際の負けなどになります。

 

ようは使用しているルールの不得意な相場を判断できるようにし、そういった相場ではエントリーを見送れるようにすることで負けを減らし勝率を上げるということです。

 

平均勝ちpipsを上げる

これも過去のトレード日記を確認し、どのようなときに利益が伸びているかを把握していくことから初めます。

 

■トレード日記を見直す

■どういった状況で利が伸びているのか把握する

■利を伸ばすための対策をする

 

利を伸ばすための対策としては

  • トレーリングストップを活用する
  • 相場に勢いがあるときはポジションを保有する
  • 執行時間軸を変更する
  • FX業者を変更する

などがあるかと思います。

 

トレーリングストップはどのタイミングでストップ位置をズラすかという問題がありますが、これは人それぞれ違ってくるものなので、自分の場合で考えてみてください。

 

私は下げているなら山が切り下げられたところでストップ位置をズラすことが多いです。

 

相場に勢いを感じたときは日記に記録しておきます。勢いというのは本来ここで勢いが止められてもいいはずのポイント(何度も止められているラインや、過去にもみ合っていたところなど)で止まらずに突き抜けていく場合などです。

 

執行時間軸の変更は、仮に30分足を執行時間軸(エントリー決済を判断するために使用している時間軸)にしているなら、1時間足や4時間足に変更するなどです。

 

ただし、その場合はポジションの保有期間は長くなり、損切り幅を広くなるためトレードルールの全体的な見直しが必要になります。

 

FX業者の変更は、現在スプレッドが広いなら狭い業者に変更したり、スベリが併発するならスベリずらい業者に変更するなどです。

 

平均負けpipsを下げる

同じように過去のトレード日記を確認し、損切りにかかっている状況を把握していきます。

 

■トレード日記を見直す

■どういった状況で設定した損切りに引っかかっているのか

■損切りが小さくなるように対策をする

 

損切りが小さくなるように対策をするには

  • 設定した損切り位置の前に決済する
  • ある程度含み益がでたところで建値にストップを移動させる

などがあるかと思います。

 

損切りになる前に決済するというのは、値動きが逆行したときに損切りになるまで保有するのではなく、到達する前に決済をするということです。

 

どのように判断し早めに決済するのかは人それぞれなので一概にこうなったら早めに決済するとは言えないのですが、トレードを繰り返していると自分なりにこんなときは早めに決済したほうがいいかも?ということがなんとなくわかってきます。

 

例えばトレードに日記を確認していたところ、下げると思い売ったものが、その後サポートで止められ逆行し、戻っても良さそうなポイントで上値が止まらず、そのまま上昇し損切りにかかった。

 

ということがわかったなら、戻っても良さそうなポイントで上値が止められなかった場合は早めに損切りをする。といったようにします。

 

ある程度含み益がでたところで建値にストップを移動させるというのは、そのままの意味で、含み益がでたらタイミングをみてエントリーした位置までストップの位置をズラします。

 

ズラすタイミングはトレーリングストップと同じく人それぞれ違ってくる部分なので色々試してみてください。

 

損益率を上げる

損益率は「平均勝ちpips÷平均負けpips」になるので、勝ちの平均を上げるか、負けの平均を下げるか、そのどちらもかになります。

 

対策としては平均勝ちpipsを上げる、平均負けpipsを下げるをご覧ください。

 

まとめ

平均獲得pipsを上げると勝率が下がることがあがることもあれば、損益率を下げても勝率でカバーできることもあります。

 

どこか一つだけというよりもトータル的に見て自分にとってプラスになるのか?を考えることが大切です。

 

はじめは何が何だかわからなくても、繰り返し検証を続けていくことで、色々とわかってくることがあるので頑張ってみてください。

 

>>デモトレード検証時の注意点

 

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