4年分検証をしてみた結果

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前回までは

【STEP1】3ヶ月ざっくりと検証
【STEP2】3ヶ月分のトレード履歴を確認
【STEP3】ルールの改善・破棄

についてでしたので、今回は続きを説明していきます。

 

【STEP4】数年分の過去チャートで検証する

今回は2008年1月から2011年12月までの4年間を検証しましたが、私がルールを作成するときはもう少し長く検証します。

 

ただしエントリー数が多くなるようなルールであれば、期間を短くしないと先に進めなくなるので、その辺はご自身の状況に合わせて設定してください。

 

ちなみに数年分の検証途中でルールの8時から23時の間の時間帯指定を無視していることに気づきましたのですが、やり直すのが手間だったので無いものとしそのまま進めました。

 

数年分の検証が終わったら数年分の口座履歴を確認していきます。

口座履歴を確認したところ以下のような成績になりました。

2008年2009年2010年2011年4年間のトータル成績
成績18戦6勝12敗13戦5勝8敗9戦4勝5敗20戦8勝12敗59戦24勝35敗
勝率33%38%44%40%41%
勝ちpips合計2233pips1412pips612pips1180pips5437pips
負けpips合計-1433pips-582pips-341pips-451pips-2809pips
合計獲得pips800pips828pips271pips729pips2628pips
平均負けpipsー119pips-73pips-68pips-38pips-76pips
平均勝ちpips319pips282pips153pips148pips227pips
損益率2.73.92.23.93
破産確率21%2%2.9%1.3%1.97%

 

今回のルールではエントリーできるポイントが少ないため年単位でまとめていますが、1日1回以上エントリーポイントがある場合1ヶ月単位でまとめるなどしてください。

 

【STEP5】ルールの改善・破棄

数年分を検証した結果、納得できるものではなければ、トレードした状況を見直し改善できるところがないか確認していきます。

例えば、損益率を3からもう少し上げたいとなれば、平均76pipsの負けを、50以下にできれば損益率は4.5まであがると考えることができるので、損切り幅を最大で50pipsになるように設定するなどして再度検証します。

 

エントリー数をもう少し増やしたいと思うなら、監視する通貨ペアを増やしたり、時間軸を変更したり、RSIの80と20のラインを、75と25にしてみたりして再度検証します。

 

この流れを繰り返して長期間戦えそうなルールができまで改善してきます。

 

【STEP6】デモトレードへ進む

今回のルールでは数年分を検証した結果、トータルでマイナスになっている年がないので、このままデモトレードへ進めていきます。

 

ちなみにFT2は実際のチャートのようにリアルタイムにレートを進められるのですが、私の場合FT2での検証はざっくりと手法が使えるかどうかをチェックするだけなので、そういった使い方はしません。

 

してはいけないということではなく、手間がかかり過ぎるので私はしないというだけになります。

 

また過去検証の方法では足が確定されてからのエントリーとしていますが、デモトレードでは値動きを見ながらエントリーするようにしています。

 

ですので過去検証での成績とデモトレードでの成績などは違ってきますが、過去検証ではあくまでもざっくりとした枠組みを作っているだけなので、個人的にはそれで良しとしています。

 

過去チャート検証の説明は以上です。

 

>>数年分の過去チャートを検証する理由

 

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