FX-Naviを詳しく検証評価しました

この記事は約7分14秒で読めます

 

FX-Naviの第一印象は「んー読みづらい」になります。

 

 

PDFマニュアルですが、用紙を横にして書かれているので、

慣れていないこともあり読みづらく感じました。

 

 

販売ページにも画像が掲載されていますが、

このような横書きのスタイルで作られています。

 

2013-07-18_21h50_43

 

見慣れればそれほど読みづらくないかもしれませんが、

個人的には繰り返し読むことに抵抗がありますね。

 

 

この辺りは好みの問題かもしれません。

 

 

FX-Naviの手法は王道手法?

 

FX-Naviはダウ理論グランビルの法則をベースにしています。

 

 

ですので、手法としては

時代に左右されることのない王道的な手法といえます。

 

 

グランビルの法則というのは、

移動平均線を元に、売り買いのポイントを

4つに分けている法則になります。

 

2013-07-19_13h37_47

 

紫の丸が買いポイント、水色の丸が売りポイントです。

 

 

実際のチャートだと以下のようなポイントが

グランビルの法則に当てはまります。

 

 

グランビルの法則買いポイント

グランビルの法則買い

 

 

グランビルの法則売りポイント

グランビルの法則売り
 
 
 

ダウ理論というのは、以下の6つになります。

 

1. 平均はすべての事象を織り込む

2. トレンドには3種類ある

3. 主要トレンドは3段階からなる

4. 平均は相互に確認されなければならない

5. トレンドは出来高でも確認されなければならない

6. トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

 

 

詳しくはウィキをご覧ください。

ダウ理論

 

 

ダウ理論は、王道商材には必ずといっていいほど紹介されているものですね。

 

 

具体的にはどういった手法なのか?

 

ネタバレしすぎても問題かと思うので概要的になりますが、

グランビルの法則、ダウ理論、ストキャスティクス、複数の時間軸を使用し、

戦略A、戦略B、戦略Cと分けてエントリー判断をしていきます。

 

 

A、B、Cの全て順張りでのエントリーになります。

 

 

基軸とする時間軸は決まっていないので、

使いたい時間足で問題ありません。

 

 

マニュアル内では5分足を基軸として解説されています。

 

 

どこを山(高値)、谷(安値)にするのかで

迷うこともあるかと思いますが、FX-Naviでは

山谷の定義が明確に決められているので迷うことはないでしょう。

 

 

トレンドの定義も同じく明確に決められています。

 

 

ただ、あくまでもFX-Navi内の定義なので、

これが正解ということではありません。

 

 

どこを山、谷にするかというのは

トレーダーで違いますし、どれが正解ということもないでしょう。

 

 

トレンドの定義についても同じです。

 

 

チャート設定はこのようになっています

FX-naviチャート

 

レイアウトは使いやすいよう自由にして問題ないです。

 

 

CTチャートでのセッティング方法が紹介されていますが、

CTチャートはもうないので、VTトレーダーかMT4になるかと思います。

 

 

VTトレーダーというのはこれですね。

http://www.vtsystems.com/jp/

 

 

私はMT4でセッティングしましたが、

マニュアルの手順通りで問題なく設定できました。

 

 

標準では1時間足、15足、5分足、1分足を表示させます。

 

 

手法の有効性はあるのか?

 

ここからは私がFT2で検証してみた感想になります。

時間帯は16~24時の間でやりました。

 

 

まず手法としてはシンプルなので、

再現するのにそれほど時間はかからないと思います。

 

 

ただ、複数時間軸を監視した上で、

それぞれのMAの関係性を把握しなくてはならないので

はじめは混乱してしまいました。

 

 

慣れればどうってことはないんですけどね。

 

 

それぞれの戦略を検証してみた結果としては、

レンジ相場ではトータルでマイナス、

トレンド相場ではトータルでプラスとなりました。

 

 

順張り手法なので当たり前といえば当たり前ですね。

 

 

手法に沿った場合だと、日足、4時間足レベルのレンジ相場で

マイナスになってしまったので相場判断が難しいかもしれません。

 

 

日足、4時間足のレンジだと、FX-Naviのエントリー判断に使う

1分、5分足、15分だとトレンドが発生している状況になります。

 

 

ですのでダマシに合うことが多くなります。

この辺りの回避をいかにするかが課題になりそうです。

 

 

ただマニュアル内にレンジ相場を

判断する方法についての説明はありません。

 

 

そこについては不親切と言わざるえませんね。

 

 

レンジ相場で各戦略を使った場合

 

レンジ相場で戦略Aのエントリーの場合、

エントリー条件を満たした時点で、

トレンドの勢いがなくなっていることが多く、

決済ルールに引っかかる可能性が高いです。

 

 

レンジ相場で戦略Cは、エントリー後に

エントリー時間軸でも見合いになることが多く

ロスカットラインに引っかかる可能性が高いです。

 

 

レンジ相場で戦略B

そもそも条件に当てはまることが少ないです。

後の流れはCパターンと同じになることが多いです。

 

 

 

レンジ相場にはまった

10日間の実践成績はこのようになりました。

 

FX-naviレンジ相場

 

 

検証した期間(表示の便宜上4時間足チャートになります)

レンジ

 

赤枠の間が16~24時ということです。

 

 

トレンド相場で各戦略を使った場合

 

トレンド相場で戦略Aのエントリーの場合も、

やはりエントリー条件を満たした時点で、

トレンドの勢いがなくなっていることが多く、

決済ルールに引っかかる可能性が高いです。

 

 

トレンド相場で戦略Cは、エントリー後に

伸びることが多く、損切り幅も狭くなるので

戦略Cを使うことが多くなるかと思います。

 

 

トレンド相場でも戦略B

条件に当てはまることが少ないです。

 

エントリー後の流れは

戦略Cと同じになることが多いです。

 

 

トレンド相場の6日間の

実践成績はこのようになりました。

 

FX-naviトレンド相場

 

 

検証した期間(表示の便宜上4時間足チャートになります)

トレンド

 

 

ただし、フレックステスターは

いくらでも過去相場に合わせてエントリーが出来るので、

ここでの成績は鵜呑みにせず参考程度に見てください。

 

 

一応ですが、チャートを行ったりきたりはさせず、

裁量判断でトレンドを判断しエントリーした結果ではあります。

 

 

レンジ相場とトレンド相場の見極め方として

抵抗となっていたレジサポラインを上位時間軸で抜けたら

というのが一つの目安になりますね。

 

 

こういった説明があればいいんですが、FX-Naviにはそれがありません。

 

 

順張りロジックの場合、

順張りロジックの弱さを補う方法にこそ力をいれるべきなので、

こういった点は評価をさげざる得ませんね。

 

 

FX-Naviのリスク管理はどうなっているか?

 

手法自体は利幅に対して、

損切り幅は狭くなっているので

損小利大にはなっています。

 

 

レンジ相場のときも損切り幅は狭くなっているので、

それほど大きな損失をだすことはないでしょう。

 

 

ただ資金管理についての説明はありません。

 

 

ですのでポジションサイズをどうするかは、

自分なりに調べるしかないですね。

 

 

資金管理についての説明がないのは

かなりのマイナスポイントになります。

 

 

まとめ

 

 

FX-Naviは中級者以上向けの商材になります。

 

 

FX未経験者、初心者の方だと

かなり混乱することが容易に想像がつきます。

 

 

手法を使いこなせれば有効性は高いのですが、

使いこなすためには説明不足ですね。

 

 

基礎的なこと、、

例えばポジションサイズ、レジサポライン、

デットクロス、ゴールデンクロス、ダイバージェンス、

MAとローソク足の位置関係などがわかっていれば

再現することは、そう難しくはないでしょう。

 

 

ダウ理論、グランビルの法則は知っているけど

具体的に使うとなると、どう使っていいかわからない

という方も多いのではないでしょうか?

 

 

FX-Naviは、その具体的な使い方を

まとめたものといってもいいかもしれません

 

 

ただ、手法に正解はないので

あくまでも一つの例としての使い方ですね。

 

 

評価は使い手を選ぶのでB級商材となります。

 

 

個人的には研究の余地がある

面白い商材だという位置づけなので

また時間をとって検証していこうと思っています。

 

 

  • 基礎は身に付いている
  • シンプルな手法を探している
  • リスクリワードレシオは高いほうが良い

 

FX-naviはそういった方なら

手にしても後悔のない商材という評価です。

 

 

FX-Naviの評価

採点

再現性3点(良い)
購入後のアフターフォロー3点(良い)
応用のしやすさ5点(すごく良い)
価格と内容のバランス1点(普通)
売り込みの激しさ1点(普通)

 

合計13点:B級商材

 

 

ランク説明

点数画像

 

関連記事

お知らせ

maestro

全カテゴリー