通貨ペア:ユーロドル
1戦1勝0敗
合計:+38.7pips
(今朝の5分足チャート)
朝の段階で、逆指値を建値の少し下に移動しておきました。
(夜の30分足チャート)
その後のチャートですが青丸のところで成り行き決済しました。
朝決済したい衝動にかられていたポイントは抜けてきましたが、
今日は米国雇用統計なので、発表される1時間前になった時点で
ポジションを閉じようと考えていました。
決済した2本後のローソク足が一気に下降していますが、
指標が発表された時間になります。
決済した位置の少し前から上昇しているので、
同じようにポジションをもっていた方は、
ここで決済したくなっていたかもしれません。
ですが、決済するにも決済する根拠がなくては
ただ感情でトレードしていることになってしまうので、
決済する前にどういった状況なのか確認の必要があります。
(15分足チャート)
私の場合ですが、このチャートで見て
- 1のMAの角度が急だから、この後3のラインとかぶる位置に下がってくる。
- その際、上昇している足がそこで抑えられる可能性が高い。
- そこまでは、ポジションは保有して様子を見よう。
- もし、そこを超えて2の付近まで上昇し足が確定したら、
下降の勢いが弱くなってきているからそこで決済。 - 一気に上昇したとしても良いよう、逆指値はラインの上に設定。
- なににせよ、指標1時間前になったらそこで決済。
というようなことを考えてもう少し保有しようと考えていました。
(15分足チャート)
その後は、一旦2の位置まで上昇しましたが、
足が確定する前に戻ってきたので継続して保有。
右の青丸のところで指標1時間前となったので決済しました。
今回のトレードでは、当初の予定通り
指値にかかるまでポジションを保有していれば、
結果的に60pipsはとれていましたが
やはりそれはするべきではないです。
指標発表、特に雇用統計などはポジションを持っているなら閉じる。
持っていないなら持たないようにしましょう。
しかし米国雇用統計発表前というのは、
チャートからピリピリとした雰囲気を感じます。
気のせいですね。
まとめ
FXB-Manualはラインブレイク手法で
内容も非常にシンプルになっていますが、
実際にトレードしてみると確認するポイントは思った以上に多いです。
とくに重要になるのは、ブレイクした時のダマシ回避ですね。
これができないと損切りに引っかかりまくります。
今回のトレードもルール通りでエントリーした場合、
すぐに損切りになっていました。
損切りになった後に、
再ブレイクしたら、そこでエントリーするのも手ですが、
下手をすると3~4度連続で引っかかることもあるでしょう。
どこにラインを引くかでも違うとは思いますが、
FXB-Manualに用意されているダマシ回避法だけだと
少し厳しいのでここは私のほうでなにか考えさせて頂きます。
いま現在、さまざまな特典案を形にしている段階なので、
もうしばらくしたらお知らせできるかと思います。
FXB-Manualの評価
採点
再現性 | 3点(良い) |
---|---|
購入後のアフターフォロー | 3点(良い) |
応用のしやすさ | 1点(普通) |
価格と内容のバランス | 5点(すごく良い) |
売り込みの激しさ | 5点(すごく良い) |
合計17点:A級商材
ランク説明
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